マタニティフォトを残したいと思った理由

東京でモノクロのマタニティフォトを撮影している、フォトグラファーのChihiroです。

マタニティフォトを撮りたいと思った理由、この質問はいつも一番初めにお客様に伺っていますが、皆さん様々な想いを持って撮影を依頼して下さっていることが分かります。

”だんだん大きくなるお腹をどうしても形に残しておきたいと思うようになりました”

”お写真を見て、すごく素敵だったのと、高齢出産なので、思い出を形にしたいと思いました”

”妊娠期間は人生でもかなり短い期間だと思うので写真を記念に残しておきたい、子どもが大きくなったときにお腹にいたときの写真を見せてあげたいため”

”初産で、いろいろ不安なことも多いマタニティ生活ですが、やはりこの体の変化はとても神秘的なものだと感じています。せっかくこのような大きな転機を迎えるので、その記録として今しか撮れないマタニティフォトを撮影したいと考えるようになりました”

”30代になり妊娠も含め新しい人生の局面のスタート地点に立ったなと日頃感じており、そんな自分にエールも込めて「今」の自分の写真を残しておくのもいいなと思ったので”

東京で撮影を行ったマタニティフォト
東京で撮影を行ったシンプルなマタニティフォト
東京で撮影を行ったマタニティフォト
東京で撮影を行ったモノクロのマタニティフォト
東京のシンプルなマタニティフォト
東京で撮影をしたマタニティヌード
東京のシンプルなマタニティフォト

今しかないご自身の神秘的な姿。お腹が大きかった頃のことは、産後しばらくすると忘れてしまいます。

将来のご自身のためにも、是非素敵な姿を残して頂きたいと思ってます。

写真は時間が経ってからの方が価値が出ると思っていますが、産後すぐでもマタニティフォトを残しておいて本当に良かったとよく伺います。



将来数十年経った頃には、更に懐かしく感じて、あの時に写真を残していていて本当に良かったと価値を感じて下さると信じています。

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